名護スマートシティコンソーシアムの交通WGとして、交通分野・まちづくり分野の先進事例等についての勉強会を定期的に開催予定です。
第1弾としては、KPMGモビリティ研究所およびKPMGコンサルティングのメンバより、交通分野の先進事例や名護市におけるこれまでの交通政策、今後の見通し等について意見交換を行うイベントを開催します。
コンソーシアム会員以外の方でもご参加可能です。
開催日時|2023/10/25(水) 17:30-19:00
開催場所|Nago Acceleration Garage(アクセラレーションガレージ)
沖縄県名護市大中1丁目19-24 名護市産業支援センター1F
※オンラインでも配信予定
参加費|無料
申し込み|申込〆 2023/10/20(金) 17:00 までに以下申し込みフォームよりお申し込みください。
お申込み受付は終了いたしました。
アジェンダ|
1.交通×イノベーションで目指す十勝帯広における持続的な地方創生の取組み
地方創生が政府の重要課題として掲げられて10年以上が経ちますが、わが国の人口減少は特に地方部において顕著であり、都市部と地方部の経済格差は広がる一方です。
そのような環境において、食とエネルギーで大きなポテンシャルを持つ十勝帯広地区において、モビリティを軸としたイノベーションよる事業創発を図ろうとするKPMGの取組について紹介します。
2.名護の交通政策のこれまでとこれから
名護市はR3年度に地域公共交通計画を策定し、将来に向けて様々な施策がまさに展開されているところで、9/17(日)にEV車両にて、キャッシュレス決済に対応した名護市コミュニティバス(なご丸)が運行を開始しました。
これまでの名護における交通政策をご紹介した上で、今後予定している名護の交通政策の方向性について紹介します
3.質疑応答/ディスカッション
※コンソーシアムとは、当法人が運営する有料の会員制組織です。
名護の地域課題を自分事としてとらえる様々なプレーヤーが集い、デジタルやBig Data等の先進技術を用い、名護の地域特性を踏まえた「市民の課題(ニーズ)を起点とした取組」を推進する“場”です。
コンソーシアムのメンバーが“響鳴”し合うことで地域の魅力を高めていけるまち=”響鳴都市”を目指します。詳細はこちらから