交通WGメンバー参画の「~交通データの見える化で地域の足を守る~地域交通共創ワークショップin本部町 大宜味村」をご紹介いたします。 皆様ぜひご参加をご検討ください。
【ワークショップ概要】
本ワークショップは開催地ごとに決められたエリアの交通課題をグループごとに分析・課題抽出を行い、地域の困りごとを解決するモビリティサービス(移動手段)の検討を実施します。
一連のワークショップでは、ホロラボ社の可視化ツール(XRデジタルツイン:torinome)を活用し、交通オープンデータを可視化する事で日頃感じている交通課題などを直感的に捉え、ペルソナ分析(地域の具体的な住民像から課題を洗い出す方法)に沿ったモビリティサービスの立案までを体験いただけます。
また本ワークショップで立案いただいた交通政策(モビリティサービス)は、1月開催広域エリアワークショップ(名護市開催予定)にて、沖縄県北部地域全体での最適化に向けたワークショップの議題に繋がる予定です。ぜひ広域エリアワークショップのご参加もご検討下さい。
開催場所・日時:
①本部町開催(対面)もとぶ文化交流センター会議室2-2 13:00-17:00(受付12:30~)
第一回 10月28日(火)「本部町・今帰仁村+名護市へのアクセス課題を抽出」
第二回 11月11日(火)「地域課題を解決するモビリティサービスの検討」
②大宜味村開催(対面):大宜味村農村環境改善センター ホール 13:00-17:00(受付12:30~)
第一回 10月29日(水)「やんばる3村+名護市へのアクセス課題を抽出」
第二回 11月12日(水)「地域課題を解決するモビリティサービスの検討 」
(※本ワークショップは2部制の構成となっており、どちらかの開催場所を選ばれた方は基本的に2日連続のご参加をお勧めしますが、1日のみのご参加もいただけます。)
【申込・詳細】
応募URL(定員に達し次第、受付を終了させていただきます):
https://forms.office.com/e/CbRqUEEcAA
詳しいタイムテーブルやイベント詳細については
リーフレットをご覧ください。
※当サイトのPDFは直リンク表示(表示URLからの直接表示)が許可されておりません。PDFをご希望の方はお問合せよりご連絡をお願いいたします。
【事業内容について】
本講座は、国土交通省令和7年度「『交通空白』解消等リ・デザイン全面展開プロジェクト」の一環として、
株式会社ホロラボ・特定非営利活動法人OTTOP・KPMGコンサルティング株式会社が「沖縄県北部エリアにおける広域モビリティコーディネーター育成事業」として実施するものです。
地域交通の施策推進に必要なスキルを体系的に学び、関係者間の合意形成を担える人材の育成を目指しています。
・ご参考「モビリティ人材育成事業|令和7年度 「交通空白」解消等リ・デザイン全面展開プロジェクト」
https://kotsu-kuhaku.jp/mobility/
【問い合わせ先】
講座運営担当:JP-FMKC-OKINAWA-MOBILITY@jp.kpmg.com

