交通WGメンバー参画の「交通オープンデータとXRで沖縄北部地域交通を進化させる！未来の交通まちづくり講座」
をご紹介いたします。 皆様ぜひご参加をご検討ください。
【講座概要】
本講座は、地域の交通課題を起点に、交通政策に至るまでのまちづくりのプロセスを体系的に考えることを目的とした実践的な学びの場です。
地域交通や観光施策に携わる自治体職員・事業者・学生の皆様を主な対象とし、交通分野に関心のある方々に向けて設計されています。
交通オープンデータを活用した交通実態の「見える化」や、XR（Cross Reality：現実世界と仮想世界を融合させる技術）を用いたステイクホルダー間の合意形成手法など、最新技術と知見を交えながら、地域課題への応用を目指します。
実務に活かせる知識やスキルを身につけるとともに、地域の未来を共に考える仲間との出会いの場としても、ぜひご活用ください。
【開催日時・場所】
① 本部町開催（対面／オンライン）
日時：8月6日（水）13:00～16:00
会場：もとぶ文化交流センター 会議室2-2
② 名護市開催（対面／オンライン）
日時：8月7日（木）13:00～16:00
会場：名護市産業支援センター 大会議室
※両日とも講座内容は同一です。現地参加を推奨しております。
【講座内容】
講座①「沖縄北部地域の交通課題と実務における施設立案アプローチ」 ―地域特性を踏まえた持続可能な交通政策の模索―
登壇者：KPMGコンサルティング株式会社/KPMGモビリティ研究所 小竹 輝幸 様
講座②「暮らしに届く交通データとは」 ―オープンデータ整備・活用と、地域・行政・市民の連携に向けて―
登壇者：特定非営利活動法人OTTOP 石垣 綾音 様
講座③「交通データの可視化とXR技術による合意形成の可能性」
登壇者：株式会社 ホロラボ 加茂 春菜様・丸居 久仁男 様
【申込・詳細】
▼お申込みはこちら（定員に達し次第締切）：https://x.gd/cqJKZ
【事業内容について】
本講座は、国土交通省令和7年度「『交通空白』解消等リ・デザイン全面展開プロジェクト」の一環として、
株式会社ホロラボ・特定非営利活動法人OTTOP等が「沖縄県北部エリアにおける広域モビリティコーディネーター育成事業」として実施するものです。
地域交通の施策推進に必要なスキルを体系的に学び、関係者間の合意形成を担える人材の育成を目指しています。
今回の講座を皮切りに、今後はワークショップ（WS）などの実践的なプログラムも予定しております。
・ご参考「モビリティ人材育成事業｜令和7年度 「交通空白」解消等リ・デザイン全面展開プロジェクト」
【問い合わせ先】
講座運営担当：JP-FMKC-OKINAWA-MOBILITY@jp.kpmg.com
